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「位置ゲー」はローカル線活性化の切り札になる

釧網本線90周年記念で運行された団体臨時列車「テクテク釧網本線めぐり秋号」(筆者撮影)
2月に運行された「流氷物語号」は古典ゲーム『オホーツクに消ゆ』とコラボ。行先表示板にはキャラクターが描かれた(筆者撮影)
釧網本線とコラボイベントを実施している『テクテクライフ』」の画面(筆者撮影)
『テクテクライフ』の画面。位置情報を使ってプレーヤーがいる街区を塗りつぶす(左)。住所の字をすべて塗るとボーナスポイントをもらえる(筆者撮影)
「テクテク釧網本線めぐり」チェックポイントの画面(左)。チェックポイントになった理由や地名の由来などを表示し、アルバムページ(右)では獲得したチェックポイントの画像を一覧できる(画像:テクテクライフ提供)
団体臨時列車「テクテク釧網本線めぐり秋号」で乗客に取材する田村氏(左)と近藤氏(右)(筆者撮影)
「テクテク釧網本線めぐり秋号」は号車番号札もコラボ版。抽選でもらえる賞品でもある(筆者撮影)
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鉄道と「アニメ」「ゲーム」の連携イベントといえば「聖地巡礼」と呼ばれるスタイルが主流だ。ドラマや映…
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