「現実から逃げた青年」に旧友が言い放った言葉 漫画「やがて、ひとつの音になれ」 第3話

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やがて、ひとつの音になれ
(c)草原うみ/小学館
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やがて、ひとつの音になれ (1) (ビッグコミックス)
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「天才少年」だった奏(かなで)はジストニアという難治性の病で右手が動かなくなり、15歳でピアノと別離する。ジストニアはプロの音楽家の発症率が高く、音楽家の人生をも奪う過酷な病。そして奏のなかには消えない悲しみだけが残った。

ーーそれから7年。有名なピアニストに成長したかつての友との再会から、奏は手放した“大切な音”とふたたび向き合うことになる。左手だけの演奏者として。音楽を愛する彼らが「希望」を奏でる物語。

漫画『やがて、ひとつの音になれ』(小学館)より抜粋してお届けします。

草原 うみ 漫画家

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くさはら うみ / Umi Kusahara

4月11日生まれ。群馬県出身。美大卒業後、コミティアで作品発表を続けてきた。本作が商業誌デビュー、初連載となる。2023年、個人制作の短編作品をまとめた「Mothers」がアメリカの出版社Glacier Bay Booksから単行本化。

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