「社畜寸前」の僕がたった1日の有休をもらうまで 周りに何も言われずに有休を取るには

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「社畜」と呼ばれるほど働いていた広告マンが、たった1日の有給をとるためにしたこととは/『S02 週末だけで70ヵ国159都市を旅したリーマントラベラーが教える自分の時間の作り方』©東松寛文/学研プラス

多忙な広告代理店勤務の傍ら、週末海外旅行で70ヵ国159都市を訪れた「リーマントラベラー」 東松寛文氏。「社畜」の本当の意味に衝撃を受けた東松氏は、勢いでアメリカ・ロサンゼルスで開催されるNBAアメリカプロバスケットボールの観戦チケットを購入したものの、周りの目を気にしてなかなか有休を言い出せない。タイムリミットが迫る中、彼がとった行動は――。

S02 週末だけで70ヵ国159都市を旅したリーマントラベラーが教える自分の時間の作り方 (地球の歩き方)
『S02 週末だけで70ヵ国159都市を旅したリーマントラベラーが教える自分の時間の作り方 (地球の歩き方)』(学研プラス)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

週末だけで70ヵ国159都市を旅したリーマントラベラーが教える 自分の時間の作り方』より、一部抜粋のうえお届けします。

この記事の漫画を読む(21ページ)
東松 寛文 リーマントラベラー、休み方研究家

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とうまつ ひろふみ

神戸大学経営学部卒業。広告代理店で働くかたわら、週末で世界中を旅する「リーマントラベラー」に。週末で人生を変えた休み方のスペシャリストとして「休み方研究家」としても活動。オーストラリア『ケアンズ&グレートバリアリーフ観光大使』、岐阜県『羽島市アンバサダー』。70カ国159都市に渡航。3カ月で世界一周を達成し『地球の歩き方』から旅のプロに選出。TV・新聞・雑誌などメディア出演・執筆多数。全国各地で講演も。著書に『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』、『休み方改革』、『週末だけで70ヵ国159都市を旅したリーマントラベラーが教える 自分の時間の作り方』InstagramTwitter

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