日本企業に「両利きの経営」が不可欠な訳【動画】 話題の戦略論を日本への紹介者が解き明かす

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既存の業界秩序が破壊される時代において、既存事業を深めて収益を確保しながらも不確実性の高い新領域を探索し、成長事業へと育てていく「両利きの経営」がコロナ時代を生き抜くイノベーション論として経営界の話題となっています。

勝ち組企業の多くがなぜ衰退に追い込まれるのか?

なぜ、圧倒的な顧客基盤と経営資源を有するナンバーワン企業の多くが、時代の変化、とりわけ破壊的イノベーションの波に飲み込まれ、華々しい衰退に追い込まれるのでしょうか?

7万部突破! 『両利きの経営――「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

一方で、破壊的イノベーションの波を生き延び、成長力に転化する既存の大企業もあります。

衰退と繁栄の境目とは何なのでしょうか?

東洋経済新報社から発売されている『両利きの経営――「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く』について本書の解説者の1人である経営共創基盤グループ会長・冨山和彦さんの解説をもとにポイントを動画にまとめました。

東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの守永真彩が解説します。

ぜひご覧ください。

(再生時には音量等にご注意ください)

(デザイン:小澤麻衣、撮影:尾形文繁)画像をクリックするとYouTubeの動画ページにジャンプします
東洋経済オンライン編集部

ベテランから若手まで個性的な部員がそろう編集部。編集作業が中心だが、もちろん取材もこなします(画像はイメージです)

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