レヴォーグ1強に見た和製ワゴンの衰退【動画】 盤石の人気を誇るが電動化の後れは気になる

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スバル「レヴォーグ」が2代目に切り替わってからちょうど1年。

初年度目標の月間2200台をクリア

ここ1年の月間販売台数は平均すると3000台弱と初年度目標の月間2200台をクリアしていて順調に売れています。

昨年末には2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。モータージャーナリストの間でも評価がとても高いクルマです。

ホンダ「シャトル」やトヨタ「カローラツーリング」などのCセグメント以下を除いて、Dセグメント以上のステーションワゴンとして、街でよく見かけるのは日本車ではレヴォーグぐらいで、あとはメルセデス・ベンツやBMW、アウディなどの輸入車勢のほうが多いのが実状です。

レヴォーグ1強となったのはなぜ?

ポイントを動画にまとめました。東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの中島未麗歌と東洋経済オンライン編集部長の武政秀明がわかりやすく解説します。

ぜひご覧ください。

(再生時には音量等にご注意ください)

(デザイン:小澤麻衣、撮影:今井康一)画像をクリックするとYouTubeの動画ページにジャンプします
東洋経済オンライン編集部

ベテランから若手まで個性的な部員がそろう編集部。編集作業が中心だが、もちろん取材もこなします(画像はイメージです)

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