IT社長が買いまくるアート投資の超熱狂【動画】 値上がり見越して、マネーが大量に流れ込む

拡大
縮小

今、日本では若年層のアートコレクターが急激に拡大しています。

日本市場の世界に占めるシェアは約4%

2019年の世界のアート市場は約7兆円で、アメリカ、中国、イギリスが
その8割を占めます。

『週刊東洋経済』2021年2月20日号の特集は「アートとお金」です。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら

一方、日本の市場規模は2580億円ほどと見られています。2つの調査は基準が異なりますが、日本市場の世界に占めるシェアは4%ほどと小さいものです。ただ、その推移を追っていきますと2018年に比べれば約5%増えていて、4年連続で拡大し続けています。

世界のトップコレクター200人の2020年版では、5人の日本人コレクターがランクインしました。

そして新興コレクターの中核を成すのは、40代前後のIT系の起業家たち。彼らがアート投資に熱狂する背景とは? 『週刊東洋経済』のバックナンバー2021年2月20日号「アートとお金」特集から一部を動画にまとめました。

東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの森岡沙衣がポイントをわかりやすく解説します。

ぜひご覧ください。

(再生時には音量等にご注意ください)

(デザイン:駒井佐和子、撮影:今井康一)画像をクリックするとYouTubeの動画ページにジャンプします
東洋経済オンライン編集部

ベテランから若手まで個性的な部員がそろう編集部。編集作業が中心だが、もちろん取材もこなします(画像はイメージです)

この著者の記事一覧はこちら
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【田内学×後藤達也】激論!日本を底上げする「金融教育」とは
【田内学×後藤達也】激論!日本を底上げする「金融教育」とは
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT