アマゾンで「売れているビジネス書」ランキング 高松智史著「変える技術、考える技術」が1位

✎ 1〜 ✎ 317 ✎ 318 ✎ 319 ✎ 最新
拡大
縮小
『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』(藤吉豊著、日経BP)が3位に入りました(写真:Xeno/PIXTA)

アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、4月18日~24日のランキングだ。

なお、「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍については「NEW」と記載、前週順位が1000位以下だった場合には「-」と記載している。

『人新世の「資本論」』が2位

今週(4月18日~24日)のランキングでは、前週ランク外だった『変える技術、考える技術』(高松智史著、実業之日本社)が1位に輝いた。特定の要因はなく、安定して注文が入っているという。

『変える技術、考える技術』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

2位には、前週5位だった『人新世の「資本論」(集英社新書)』(斎藤幸平著、集英社)がランクインした。アマゾンによると、『読売新聞』掲載が影響しているという。

3位には、前週7位だった『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』(藤吉豊著、日経BP)がランクインした。安定して注文が集まっているという。

前週89位から9位に順位が急上昇したのが、『進化思考』(太刀川英輔著、海士の風)だった。特定の要因はなく、安定して注文が集まっているという。

次ページ以降、200位までのランキングを紹介する。「次に読む1冊」を探すための参考にしてほしい。

次ページまずは1位~50位!
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
【田内学×後藤達也】激論!日本を底上げする「金融教育」とは
【田内学×後藤達也】激論!日本を底上げする「金融教育」とは
【田内学×後藤達也】株高の今「怪しい経済情報」ここに注意
【田内学×後藤達也】株高の今「怪しい経済情報」ここに注意
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT