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立命館大学
びわこ・くさつキャンパス

科学の叡智を探求し社会変革を発信する

内外に開かれた学究環境に注目

留学生をさまざまな形で送り出す一方で、他国からの学生の受け入れも多い。日系企業へ就職するアジア人材育成プログラムの一環でタイ、インドネシアの学生を日系企業でのインターンシップも交えながら教育するなど、アジア出身の学生が多いが、デービス校などからの短期訪問・研究参加もある。「留学経験者や留学生が教室や研究室にいることで、他の学生にもよい影響を与えているようです」と久保教授は目を細める。

地道な研究活動を着実に続ける姿勢が評価されている

研究成果が社会に還元される実例も枚挙に暇がない。たとえば、BKC(びわこ・くさつキャンパス)に近い中央競馬会栗東トレーニングセンターで排出された馬糞からつくった堆肥を肥料に栽培した米を用い小西酒造が醸造した純米吟醸酒「勝馬米」は、久保教授が開発した土壌肥沃度診断法を用いて安心・安全さを科学的に証明した。微生物を活用した琵琶湖の浄化も話題となっている。地元企業と研究・教育での連携も活発だ。研究成果は年報にまとめて発信しており、各界からの注目度も高い。08年募集の立命館大学ライフサイエンス人材育成基金に多くの資金が集まり、BKCにライフサイエンス・アカデミックラウンジを開設できたのも、大きな期待の表れだろう。

里見教授は「将来を見据えて設立した生命科学部は、6年余を経て当初のコンセプトに近い、あるいは凌駕する形で発展してきました。生命をキーワードに幅広い視野を持って、人の暮らしや社会のあり方を良くしていこうという学部の特長を発揮できていると思います」としたうえで、「入学してなお、自身のやりたいことを模索する学生たちにも広いフィールドが用意されています。こうした学究環境を最大限に活用して、若手研究者はじめ実社会で活躍できる多くの人材を輩出していきます」と、今後を語る。15年春には新棟「バイオリンク」も竣工の予定だ。ライフサイエンスのさらなる発展に向けた立命館大学の取り組みから目が離せない。

次ページ応用分野の拡大に期待 意外な微生物の大いなる働き
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vol.2 しなやかに見定める次のステージ
● 楽天 アソシエイトソフトウェアエンジニア 兪 欣婷
パナソニック ビューティ・リビング事業部 植田 奈緒
vol.3 夢を追い 世界に飛び出すひたむきさ
● フォトグラファー 東 真子
● 立命館大学 スポーツ健康科学部助手 岡松 秀房
vol.4 日本発の製品・サービスを世界に届ける
株式会社東芝 パーソナル&クライアントソリューション社
滝 知明
ヤマトロジスティクス株式会社 グローバル事業推進室
小路健祐
vol.5 今ここにあるグローバリズムの最前線で
● 株式会社ホリプロ マネージメント第一事業部
五間岩 ゆか
シンプレクス株式会社 リテールソリューショングループ
篠原 大
vol.6 世界に出て知る日本の魅力をあらためて発信
● JICA関西 業務第二課 調査役 山本 美奈子
● カオスパイロット(デンマーク)3回生 大本 綾

 

※本アーカイブは
2013年6月~2014年1月の連載

vol.2 旧来の枠を超えて革新の現場をつくる
● 京料理 「木乃婦」三代目 髙橋拓児
● A・P・モラー・マースクAS 人事部部長 村上聡子
vol.3 たゆまぬチャレンジで最前線を切り開く
● ファーストリテイリング 人事部部長 田辺 信裕
● 宇宙航空研究開発機構 開発員 岡本 千晴
vol.4 学生時代からの思いに真っすぐ、夢をカタチに
● ミズノ グローバルゴルフプロダクト部 深澤 茜
SCS Global シニアマネージャー・公認会計士 南里 健太郎
vol.5 グローバル競争と協調の現場から
宇宙飛行士・立命館大学スポーツ健康科学部客員教授
山崎 直子
本田技術研究所 四輪R&Dセンター研究員 古川 隆一
vol.6 次世代へのメッセージ 異文化理解がグローバル化の原点
● 華道家元池坊 次期家元 池坊 由紀
● 三菱商事 自動車事業本部 課長 小竹 洋介
vol.7 次世代へのメッセージ 新たな気づきが世界を広げる
映画監督・立命館大学産業社会学部客員教授 是枝 裕和
● あずさ監査法人 公認会計士 上村 紘之