新1年生の親が知らない「学童」の役員の決め方

役員が負担で学童を辞める本末転倒なケースも

子どもが小学校入学を控え、親は知らないことも多くてソワソワ……(写真:CHANTO-WEB編集部 )

2020年も残すところ1か月あまり。

来年お子さんが小学校入学を控えた家庭では、少しずつ小学校の準備も進めていることと思います。

ところで、小学校や保育園・幼稚園でPTA役員決めがあるのは知っていても、放課後に通う「学童保育」や「児童クラブ」でも保護者が役員をつとめなければならないという事実を知らない人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、意外と知らない人も多い「学童」の役員の決め方や仕事内容などについて、経験者のパパ・ママから話を聞かせてもらいました。

初めての小学校や学童で、役員などの情報もなく不安を感じている人はぜひ参考にして下さいね。

学童保育の役員、決め方はいろいろ

小学校や中学校では、各クラスの「クラス委員」は、1年生では保護者が多く出席している入学式当日、ほかの学年は、通知表渡しのある前年3学期の保護者会などで次年度の委員を決める……というパターンが多く見られます。

当記事は、『CHANTO』の提供記事です。

しかし、その場ですんなり決まる可能性の低い「執行部(または本部)役員」、とくにPTA会長・副会長・書記などのいわゆる3役については、事前に決めておくことがほとんど。

時期は例年11月~12月頃が多く、今回、経験談を聞かせてくれたパパやママも、学童保育の役員決めはこの時期だったという人が多数派でした。

ただ、中には「新学期がはじまってすぐ」という人も。

「前年中に決めるパターンだと、他学年のきょうだいとの兼ね合いなどで1年生のうちに役員を済ませておきたい人が立候補できないので、入学後になったようです。たしか入学式翌週の土曜日で、私が参加しましたが、ほかも半分以上が父親でしたね」(Fさん・41歳・1年生と4歳児のパパ)

次ページ「決め方」は地域や学童ごとでかなり違う
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