中国で発生の「新型肺炎」、日本で発症を初確認

中国・武漢に滞在していた男性から陽性反応

神奈川県内の30代の男性が、中国で発生している肺炎の原因とみられる「新型コロナウイルス」に感染していたことがわかった。国内で確認されたのは初めて。

上の画像をクリックすると「日テレNEWS24」のページにジャンプします。

厚労省「新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生が、国内で確認されたのは今回が初めてでございます」

厚生労働省によると、新型コロナウイルスによるとみられる肺炎が、発生している中国武漢市から、今月6日に帰国した神奈川県内の30代の男性から、新型コロナウイルスの陽性反応が出たという。国内で確認されたのは初めて。

男性は、中国武漢市に滞在中の今月3日から発熱があり、6日に帰国した後、神奈川県内の医療機関を受診した。検査したところ、肺炎のような症状があり、10日から入院していたという。その後、症状が改善したため、男性は15日、退院したという。

男性は武漢市に滞在中、肺炎患者の発生が多く確認されている海鮮市場には立ち寄っていないということだが、肺炎患者と濃厚接触があったという。

世界保健機関などによると、現時点で、家族など限定的なヒトからヒトへの感染の可能性が否定できない事例が報告されているが、明らかな証拠はないとしている。

厚労省は、過剰に心配せずに手洗いなどを徹底するよう呼びかけている。

日テレニュース24の関連記事
弘中弁護士ら ゴーン被告の弁護人を辞任
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事
  • 最新の週刊東洋経済
  • 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 就職四季報プラスワン
  • 今見るべきネット配信番組
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
鉄鋼不況の常態化は必至<br>迫られる国内リストラ

日本製鉄をはじめ、JFE、神戸製鋼所の鉄鋼3社は、強烈な不況に苦しんでいます。主力の鉄鋼事業の利益が急減し、逆風は一時的とは思えません。買収を含めた海外での拡大、国内拠点のリストラなど、生き残り策の深層をリポートします。