学童・カフェ付き!子育て世帯向け「賃貸」の魅力

鹿児島県の公的賃貸住宅「ハグ・テラス」訪問

鹿児島県鹿屋市の公的賃貸住宅を訪れました。いったいどんな物件なのでしょうか?(写真:SUUMOジャーナル編集部)  
さまざまな公的賃貸住宅が各自治体やUR(都市再生機構)、都道府県の住宅供給公社等を中心に供給されています。近年、老朽化や場所によっては空室増加が問題になり、建て替えや有効活用を迫られている物件が多くある一方で、一般の賃貸住宅同様、またはそれ以上の設備・サービスを充実させている物件もあることで注目を集めています。家賃は減免制度あり、学童保育にママカフェ併設と子育て世代にうれしい鹿児島県鹿屋市の公的賃貸住宅を訪れました。いったいどんな物件なのでしょうか?

公的賃貸住宅って?

「そもそも公的賃貸住宅ってなに?」という人もいるでしょう。私たちの住環境は「住生活基本法」という法律によって守られています。

当記事はSUUMOジャーナルの提供記事です

とくに低所得者や高齢者という住宅の確保が難しいとされる人に対し、一般の賃貸住宅よりも低い家賃で住めるよう、地方公共団体が中心となって住宅の整備を進めてきたのが、公的賃貸住宅です。近年、その入居対象に「子どもを育成する家庭」も入るようになったのです。

公的賃貸住宅にはさまざまな種類がありますが、大まかには、

(1)地方公共団体が運営する住宅(公営住宅等)
(2)地方公共団体が運営または認定する住宅(地域優良賃貸等)
(3)URや地方住宅供給公社などが運営する住宅

の3つに分けられます。それぞれ入居条件や所得制限などがあり、収入に応じた家賃の減額措置なども受けられます。

公的賃貸住宅の対象世帯と収入分位。国土交通省住宅局住宅総合整備課「公営住宅制度について」(2018年2月)を元に作成
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