「週末婚」を選んだ20代夫婦の本音とリアル

結婚しても週末しか会わない生活とは?

多様性が広がる現代社会。夫婦の暮らし方も変わってきているようです(写真:studio-sonic/PIXTA)
多様性(ダイバーシティ)が広がる現代社会。もちろん夫婦の暮らし方も変わってきています。そんな中、自分らしい暮らしを求めて「週末婚」を選択した人がいます。結婚しても週末しか会わない……その実情について、週末婚を実践している女性にお話を伺いました。

週末婚のリアル

東京・池袋にあるビルのワンフロアでお話を聞いたのは、週末婚を実践している後藤沙織(ごとう・さおり)さんです。ここは彼女の職場。後藤さんは20代後半ですが、大学生の就職支援を行う「就活塾 キャリアアカデミー」の代表取締役として日々奮闘されています。

後藤さんは言います。

「週末婚というと、ドライ、冷たいといった印象を持たれる方が多いかもしれませんが、むしろ逆で、私たちは互いに信頼しているからこそ、週末婚が実現していると思います。合理的に考えた結果の選択で、私たちにとってはとても自然なことです」

当記事はSUUMOジャーナルの提供記事です

後藤さんがご結婚されたのは25歳の誕生日を迎えた日でした。結婚をする前は、後藤さんは会社員として働いていた一方、後藤さんの夫は大学院に通っていました。夫が就職し、落ち着いたタイミングでの結婚だったそうです。

後藤さんと夫との出会いは高校時代にさかのぼります。後藤さんのご家族は転勤族で、高校時代は福岡県に住んでいました。その福岡の高校で同級生だったのが出会いのきっかけ。高2の時に同じクラスになって、勉強会などを行う中で自然に仲良くなったそうです。

「旦那も私も、リベラルな考え方の持ち主というよりは、現実的な考え方の持ち主だと思います。高校生のときから、意見が食い違ったときは、2人でじっくりと話し合って解決をしてきました。戦友のような関係性です」と後藤さん。

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