ついに福井県で最後のサブウェイが閉店へ

フランチャイズ会社は理由を明らかにせず

2018年12月31日に閉店するサブウェイ福井やしろ店(写真:福井新聞)

サンドイッチチェーン店「SUBWAY(サブウェイ)」で福井県内唯一残っていた店舗「サブウェイ福井やしろ店」が2018年12月31日で閉店することが分かった。

サブウェイ福井やしろ店は北陸3県でサブウェイやブックオフをフランチャイズ展開している電陽社(本社富山県砺波市)が運営。2015年、アル・プラザ鯖江(鯖江市)の敷地内にあった鯖江店から「ブックオフ福井やしろ店」内に移転してオープンした。電陽社は閉店の理由を明らかにしていない。

閉店は赤字の影響か

県内では1996年にショッピングセンター「アル・プラザ鯖江」(鯖江市下河端町)内にオープン。その後、アピタ敦賀店(敦賀市)やアピタ福井店(福井市飯塚町)などにも店舗を構えたが、いずれも閉店しており、福井やしろ店のみとなっていた。

米国発祥のサブウェイはパン生地やドレッシングを好みで選べ、挟む野菜やハムなどをオーダーできる。全国に約300店舗あり、健康志向の消費者の支持を得て人気を集めている。ただ、日本サブウェイの決算公告を見ると2015~17年度の3期連続で赤字を計上している。

近隣府県では石川県や滋賀県、京都府などに店舗がある。福井のサブウェイファンは今後、あのサンドイッチを食べるためには県外に“遠征”しなければならない。

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