安倍首相「サマータイム」導入の議論を指示

東京オリパラ期間中、夏の標準時間の短縮案

安倍首相は、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長らと会談し、大会期間中の「サマータイム」導入について、自民党内で議論するよう指示した。

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会談の中で森会長は、東京オリンピック・パラリンピックの期間中の、暑さ対策の一環として、夏の標準時間を1時間から2時間ほど早める、「サマータイム」の導入を検討するよう要請した。

これに対し安倍首相は、「国民の関心も高い」と応じたうえで、「内閣としても考えるが、党で先行して、まずは議論してほしい」と述べたという。

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会 森会長「(安倍首相は)国民生活全体に影響する、大事なことでもあるので、慎重に見極めて、特にいろんな業界も、いろんな意見があるだろうから、党の部会などを通じて、意見聴取をよくしておくようにと」

一方、菅官房長官は、「国民の日常生活に影響が生じるものであるし、大会までの期間はあと2年と限られている」と述べ、サマータイムの導入に慎重な姿勢を示している。

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