効果大!夏の自由研究で学ぶ「家の片づけ」

「ワークシート」で子どもたちにも楽々

プロが絶賛した子どもたちの「片づけ研究」はどんな内容なのか(写真:Wassiliy/iStock)

夏休み突入! 子どもが家にいる時間が長いこの季節、子に毎日「片づけなさい!」と言いつつ、「何度言っても無理」と嘆いている親は多いのではないでしょうか。でも、もしかしたら、子どもは片づけ方が分からないのかもしれません。方法をきちんと知れば、自然と整理整頓ができるようになる子も多いはず。この夏休み、子どもが「片づけ力」を身につけられるように、一緒に考えてみませんか。

「片づけ力」がないと、損してばかりの人生に!?

今、片づけられない子どもが増えているそうです。現代は安価な物がいつでも手に入る「飽和・氾濫」の時代。子どもの持ち物も増加傾向にある一方で、共働き家庭の増加、塾や習い事などによる子どもの在宅時間の減少によって、子が親の片づけの様子を見たり、親が教えたりする機会が減っています。そのため、どう片づければいいのか知識も経験もないまま、「片づけられない化」するのだと考えられます。

当記事はSUUMOジャーナルの提供記事です

2004年以降、小学5年生の家庭科で片づけ・整理の授業が行われるようになりましたが、教科書には数ページ程度しか掲載されておらず、子どもたちが自発的に片づけられるようになるかは、本人次第なのかもしれません。

では、大人になったら自然と片づけられるようになるかというと、片づけ下手な大人が大勢いることを見れば、答えは明らか。しかし、片づけられないまま人生を送ると、時間やお金を無駄にしてしまったり、心をすり減らしてしまうことがあります。探し物がいつまでも見つからない(時間損失)、見つからないので二度買いしてしまう(お金損失)、そんな状況にイライラがつのる(心の損失)となるわけです。日常生活にも仕事にも影響が生じます。

逆に、片づけができるようになれば、自分の持ち物を把握・管理することで、時間的、経済的、精神的な損失を回避でき、さらに、自分の思考や行動までも、きちんと整理することができるようになるのではないでしょうか。

次ページ片づけを夏休みの自由研究のテーマにしよう!
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