福井県「W杯給食」で提供される4カ国メニュー

1次リーグの対戦国に「食って」打ち勝つ?

ロシアのスープ「ボルシチ」(手前)を給食で味わう武生三中の生徒たち=福井県越前市の同校(写真:福井新聞)

サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会開幕を前に、福井県越前市内の中学校でこのほど、開催国ロシアの料理「ボルシチ」が給食に登場した。ライバル国に「食って」打ち勝とうと、日本が1次リーグで対戦する3カ国の料理も6月の市内小中学校の献立に組み込まれている。生徒らは「W杯が楽しみ。日本代表頑張って」とおいしそうに平らげていた。

子どもたちに外国の食文化を体験してもらおうと、同市ではこれまでも男女のサッカーW杯や五輪に合わせ、世界の料理を給食メニューに採用してきた。

この日は市内の5中学校で実施している選択給食「スクールランチ」のメニューに、野菜や肉類を煮込んだ具だくさんのスープ「ボルシチ」が入った。

武生三中ではランチルームに集まった1、2年生約100人のうち58人がボルシチをチョイス。2年生の男子生徒は「ロシアの食べ物に興味があった。ご飯に合う。おいしい」と笑顔。W杯はテレビ観戦する予定で「日本代表は強い国が相手でもあきらめずに頑張ってほしい」とエールを送っていた。

セネガル料理は味付きのご飯と肉、野菜を一皿にした「チェブヤップ」、コロンビア料理は鶏肉の炊き込み風ごはん、ポーランド料理はサンドイッチの「カナペツキビオセンナ」が登場する。

福井新聞の関連記事
東口順昭の祖母、回復祈り神社通い
無人購買2000日収支ぴったり
キュート子ダヌキ、職員メロメロ
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 就職四季報プラスワン
  • 内田衛の日々是投資
  • 中学受験のリアル
  • 実践!伝わる英語トレーニング
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
チャイナ・スタンダード<br>新・ハイテク覇権国 中国

5G、IoTなど次世代技術の主導権をめぐって激突する米中。その間にも中国テック企業のイノベーションは着々と進む。ファーウェイ、アリババ、鴻海……。世界のハイテク覇権を狙う中国企業たちの実力を総点検する。