きつい腰痛改善に効く!「足と姿勢」の整え方

正しい姿勢になるエクササイズ教えます

腰の痛みは、なぜ起きるのでしょうか(写真:spukkato / iStock)
長時間にわたるデスクワーク、重たい荷物を持っての移動などで、帰宅するころには腰がツラい……。腰の痛みは、なぜ起きるのか。その原因のひとつには、立ち方や歩き方に問題があるのかも。美脚トレーナーの久優子さんが、全身のバランスを整えるための足作りの重要性を説きます。

全身を支えているのは、足と足裏!

当記事はVOCEウェブサイトの提供記事です

私たちの体を支える土台となっているのは、どのパーツでしょう? 体幹、骨盤など、識者によってさまざまな意見がありますが、私は「足」だと思っています。というのも、人間の骨の1/4は足に集まっているから。

その足の骨が働くようきちんとケアし、足が本来の機能を果たすようになれば、膝や股関節の位置も自然と正しいところにおさまります。すると腰から背骨へと繫がる、腰椎から胸椎、頸椎まで、全体の骨を整えることができるのです。全身の骨格が整えばリンパや血液の循環もよくなり、自然と全身が引き締まってきます。

一日中靴を履く生活になったことで、現代人は足の指を自由に動かす機会が減ってしまいました。またアスファルトやフローリングでの生活で足に大きな負担がかかっているにもかかわらず、足のケアが十分でないことがほとんどです。そのため足や足裏、足首がかなり硬くなっており、しっかりと地面を踏ん張ることができていません。全身のバランスを保とうとして、太もも、腰や背中、首などに余計な力が入って筋肉が過緊張してしまいます。そうしたゆがみが大きくなると、腰痛も起こりやすくなります。

次ページ足裏の3つのアーチと足の指が正しく機能しているかチェック
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