室内に「土間がある」マンションが人気のワケ

使い方自由自在な「古くて新しい空間」

「土間」が静かなブームになっている(画像提供/株式会社リビタ)

最近、マンションで「土間」が静かなブームになっているって、知っていますか?  土間といえば、昔の日本家屋のイメージが強いけれど、実用的かつオシャレな空間として、いま見直されているようです。早速、その実態を取材しに出かけました。

マンションに土間?住まい選びの変化も関係していた

「土間ブームは急にやってきたわけでなく、以前からニーズがありました。自分たちらしいライフスタイルを実現したいと考えている人たちにとって、土間という空間は生活にゆとりをもたらすものとして、選択肢の一つによくあがります」

当記事はSUUMOジャーナルの提供記事です

そう話すのは一戸建てからマンション、ホテルまで多彩なリノベーション事業を手掛ける株式会社リビタの山田笑子(やまだ・えみこ)さん。

その背景には住まい選びの変化も関係しているようです。

日々たくさんのリノベーションをサポートする山田さん(写真撮影/ブリーズ)

「都心部を中心に新築マンション価格が上がったこともあり、中古マンションを購入してリノベーションする選択肢が定着しています。

むしろ、そうやってカスタマイズされた住まいにこそ価値を見出す、そんな人たちが増えていることを実感しますね」(同)

次ページ土間のあるマンションに暮らすMさん
関連記事
トピックボードAD
  • インフレが日本を救う
  • 最新の週刊東洋経済
  • iPhoneの裏技
  • グローバルアイ
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
採用クライシス<br>就活ルール廃止の衝撃

経団連が就活ルール作りからの撤退を決定。採用日程は今後どうなるのか。中長期的なあり方を議論する間もなく、足元では超売り手市場の下、仁義なき新卒争奪戦が繰り広げられている。採用手法も人気業界も激変する中での各社の取り組みは……。