意外と知らない!ぞうきんの正しいしぼり方

その絞り方は実はベストではない?

ニュースリリースの解説をしている掃除のプロ・大津たまみさんによると「学校の清掃と家の中の清掃では、汚れの種類やつき⽅が違うため、掃除⽅法を取得することができない状況になっています」と指摘している。

あなたは、掃除の⽅法についてどこで最も学んだと言えますか?(図表:出典/リンナイ「『大掃除』に関する意識調査」より抜粋転載)

わが家には、掃除用の重曹とクエン酸がある。掃除に効果を発揮すると聞いて使ってみたのだが、なかなかうまくいかない。キッチンのシンクがなんだか白っぽくなってしまい、思ったようには汚れが落ちない。母は豆を煮るときと、鍋のコゲを落とすときに重曹を使っていたが、掃除には使っていなかったので、筆者も使いこなすことができないのだろう。なにごとも手本を見せてくれる人の存在が大きいということだ。

大掃除より中掃除、季節に応じた掃除が効果的

さて、調査の目的である大掃除の結果だが、年末に「大掃除」をする人が少なくなり、代わりに普段より少し念入りな「中掃除」を頻度高くやっていることが分かった。まとまった大掃除は大変だし、こまめに掃除をしたり、秋や春など別の季節に掃除をしたほうが効果的だと思っているからのようだ。

先ほどの大津さんも、春には窓やキッチンの換気扇の掃除、夏にはベランダの網戸掃除、秋にはワックスがけや風呂のカビ取り、冬には湯沸かしポットの除菌など、季節に応じた効果的な掃除をそれぞれやることをおススメしている。

最新の住宅設備機器がどんどん掃除しやすくなっていること、についても触れておきたい。コンロ前の壁やコンロのガラストップなどは、汚れがすぐに取れるものが出ているし、水はけがよく湯アカがつきづらいユニットバスの床、自浄能力の高いトイレなど、最新のものは掃除がかなりラクになるようになっている。

こうした設備機器の助けも借りながら、時間をかけずに効果的な掃除を計画的にしていきたいものだ。

(文:山本 久美子)

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