目標を立て、まず自分が動く。
そうすればチャンスは必ずつかめる。

世の中にないグローバルニッチなものをつくりたい

岩佐 琢磨さん
2003年 理工学研究科修了
Cerevo代表取締役CEO

日本でIoTという言葉が盛んに使われるようになったのは、数年前からのこと。しかし岩佐琢磨さんは立命館大学に在籍していた頃から「すべてのものがインターネットにつながっていく」と考えていた。

「高校生のときにインターネットと出合い、多感な時期をネットとともに過ごし、ネットが人類を変えると確信しました。しかし大学院を終えた頃、テクノロジーとしてのネットはすでに成熟し始めていました。だからネットそのものではなく、ネットと現実世界をつなぐ仕事をしたいと考えたのです」

そんな思いを抱き大手家電メーカーに就職すると、ネット家電に特化した部署に配属された。しかし、次第に大手企業にはつくれないグローバルニッチなものをつくりたいという思いが膨らんでいき、2008年、Cerevoを設立した。

「世の中になかったものをつくる、ゼロから1を生み出すのが好きなんです。何十万台も売れなくても構いません。1カ国で100台しか売れなくても、100カ国で売れれば1万台になる。そういう製品を矢継ぎ早に出し続け、100種類の製品をつくれば100万台のビジネスになる。今はそれを目指しています」

パソコン不要で映像を簡単にライブ配信できるデバイス「LiveShell」はこれまでに約60カ国で販売されている。100カ国で売るという目標は十分可能だ。世界で1万台以上出荷している製品も複数あり、1カ国で100台という目標も達成し始めている。

波がなければ乗ることはできない

残るは100種類の製品を出すという目標だ。

「いま、社員約90人で年間10種類くらいの製品を出していますから、100種類までには少し時間がかかりそうです。でも小さなチームを社内にたくさんつくり、1000人、2000人の規模にすれば、ユニークな製品を出し続けることも決して難しくないと思っています」

そのためには、大きなトレンドを見据えながら、最適な場所で、最適なタイミングで製品を投入することが必要になる。岩佐さんはそれを「サーフィンに似ている」という。

「たとえいい製品をつくっても波がなければ乗ることはできない。だから波を見る能力が大切なんです」

世界中で開かれる展示会に出展するのがCerevoの販売戦略。見た瞬間、写真を撮りたくなるような製品は必ずメディアに取り上げられる。昨年、ラスベガスで開かれたコンシューマー・エレクトロニクス・ショーにブースを出すと、160くらいの海外メディアが製品を紹介したという。

「私も展示会にはよく行きます。ただ、ブースの運営は社員に任せ、私は他社がどのような見せ方をしているかとか、テクノロジーや製品のトレンドを見極めるのが目的です」

次のビッグウェーブが来て、うまく乗れたとき、岩佐さんのビジネスもまた次の新たなステップに上がるのだろう。

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