カード払いを躊躇する人はこの新常識を知れ

現金でもクレジットでもない払い方が広がる

「現金派かクレジットカード派か」は、もう時代遅れなのかもしれません(写真:Graphs / PIXTA)

今年の8月は3週間ニューヨークで過ごしました。

英語はボチボチな私ですが、日本で暮らすだけなら日本語をそれほど必要とはしないように、ニューヨークで日々過ごすだけなら英語力がなくてもなんとかなるものです。

難しいやりとりをしようと思わなければ、カタコトで済みますからね。

そんな中、よく耳にしたのにいつまでも慣れることができなかった言葉がありました。

それがこれ。

「Debit or Credit?」

買い物をしてクレジットカードを差し出すと、レジ係から飛んでくる質問です。

意味は「デビット払いですか? それともクレジット払いですか?」。

クレジット払いは、言うまでもなく、一定期日までの使用額が後日引き落とされる仕組みです。それに対してデビット払いは、同じようなカードを使うのですが、カードと預金口座とが紐づいており、基本的に利用と同時に引き落とされる仕組みです。

現金払いとクレジットカード払いのちょうど中間のような支払い方法と考えれば良いかもしれません。

日本ではまだまだ浸透していない(と感じる)デビット払い。頻繁に聞かれるということは、アメリカではそれだけ浸透しているということでしょうか。

現金払いを廃止したレストラン

「幻冬舎plus」(運営:株式会社 幻冬舎)の提供記事です

ところで先日、知人が経営している飲食店から、現金払いを廃止し、クレジットカードによる支払いのみ受け付ける、という連絡が入りました。

昭和の時代には、飲食店側からすると、クレジットカード払いよりも現金払いのお客様の方が良いとされていました。クレジットカード払いの場合、カード会社への決済手数料を支払う必要がありますし、カード会社から飲食店にお金が振り込まれるまでの時間もかかるためです。

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