「無印良品の小屋」がすごいことになっていた

8月から南房総で21棟販売、その意外な内容

【画像4】すべて国産の木材を使用。外壁は強度を高めるため日本の古い技術「焼杉」を取り入れるなど、昔ながらの手法も活かしている。オイルステインで仕上げることで、防腐性や耐久性を高めている(撮影/末吉陽子)
【画像5】DIYの楽しみを残すため、床もモルタル仕上げにして改装しやすくしている。内壁は無塗装で仕上げているので、好きなようにペイント可能。また、12ミリと十分な厚さがあるため棚も取り付けることができる(撮影/末吉陽子)
【画像6】シラハマ校舎での完成イメージの模型。今年8月から引き渡しを進め、全21棟を販売する予定。売却する場合は、一戸建て住宅と同じような手順で、借地権の更新も可能とのこと(撮影/末吉陽子)

白浜町だからこそ叶う、自然と人がつながる拠点づくり

無印良品の小屋が分譲される千葉県南房総市白浜町の魅力について、「日常と非日常が交錯する特別なところですね」と話すのは、現場担当者である良品計画の高橋哲さん。

「白浜は雄大な海とさまざまな木々に囲まれた自然を間近に感じることができる場所です。また、海産物はたくさんありますし、今回は『菜園付の小屋』として販売をしますので野菜をつくったり果樹を植えたりすることもできます。週末の旅行というと、時間も限られた中ですので、どうしても観光地を巡るという形になりがちです。その一方で小屋での暮らしはその土地を深く知る、いわゆる都市と地域との交流が生まれます。定期的に通うことで、これまで接する機会がなかった人同士の交流が生まれるんです。単なる旅ではなく、二拠点居住や移住に向けた最初の一歩にしてもらいたいです」(良品計画・高橋哲さん)

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