夜のおやつが下半身を太らせてしまう理由

朝昼夕、5時間おきの食事が最適なリズムだ

これまでの私のデータからいえるのは、一日1食の生活をずっと続けると、40代、50代と歳を重ねたときに、カスカス、ギスギスの体型になってしまうということです。私たちの身体は、毎日の積み重ねでできています。20代、30代と積み重ねたダメな部分が、30代後半から40代になって、一気に出てくるのです。

さらに、一日1食の生活で痩せてしまうと、きれいなプロポーションに戻すのは大変です。この場合、腰まわりや太ももまわりはむっちり、顔はゲッソリという結果に。

1日1食生活は、いいことが1つもありません

『12時前にランチを食べれば太らない。』(幻冬舎)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

とくに、一日1食のうち、夜におやつを食べていた人は、痩せたとしても足は細くなりません。一日1食生活は、いいことが一つもありません。

そういう食生活をしている人は、今すぐやめたほうがいいでしょう。

例えば今の私は、朝食を6時30分に食べて、昼食まで5時間あけます。11時30分ごろ、早めのランチを食べ、夕食まで5時間あけるようイメージします。その間、トイレにそれぞれ3回行ったかどうかを意識しています。

ちなみに、最近のフードファイターには、痩せている人がたくさんいますが、それは一度の食事で5kg体重が増えたとしても、4時間ですべて排出して体重を元に戻せるからです。こういった人たちは特殊な胃袋なので真似はできませんが、私たちも、ちゃんと食べて出すという身体のリズムを作れば、太ることはありません。

そして、その身体のリズムを作るのに大切なのがおしっこを出すことで、そのために必要なのが、食間を5時間あけることなのです。

「どうしても食べるのを我慢できない!」と食べて太ってしまう人や、「お腹がすいて、耐えられない」というようなダイエット初心者レベルの人たちでも、「食間を5時間あけて、その間のおしっこ3回だけは守ってみて」とアドバイスをすると、「できた! 痩せた!」と嬉うれしそうに報告してくれることが多いのです。

しっかり出す(=痩せる)ために、おしっこを一日に3~5回出す場合の食事の時間割を考えてみましょう。睡眠時間を7~8時間とすると、起きている時間は16~17時間。朝・昼・夜と均等に割ると、約5時間おきに食事をとるのが理想的ということになります。そのためにも12時前にランチをとるのが最適なリズムなのです。

ちなみに、一日3食が理想的というと、朝食を食べるのはちょっと大変という人も多いでしょう。そんな方も、まずは昼食を12時前に食べることから始めましょう。

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