プロが指南!愛犬が快適になる掃除のコツ

「目線」を変えると分かる大切なこと

お掃除は、見た目のキレイさや心地よさだけではなく「健康を守る」という点においても重要です。

物が片付いていないと犬の行動範囲も狭くなり、ストレスの原因に。床に置いているものは極力片付けましょう。

トレイの水は継ぎ足さず、しっかり洗って取り替えてあげてください。また、意外な盲点が「布製のおもちゃ」。犬のだ液でベタベタなのに、お気に入りだからとそのままあげてしまう飼い主さんが多いとか。心を鬼にして取り上げて、しっかり洗ってから天日に干しましょう。

また、寝具のお手入れも忘れがち。シーツを洗い、ベッドは天日に干すなどの手入れをして、ダニやノミから守ってあげたいですね。

忘れがちなお掃除ポイント

・水のトレイ(注ぎ足さずに、トレイを洗って取り替えましょう)

・おもちゃ(だ液がついて、菌が繁殖しているかもしれません)

・寝具(おもらしなどで不衛生、ダニやノミがいる可能性も)

抜け毛は、犬たちにとっても最大のストレスだった!

なかでも、気をつけてあげたいのが「フローリング」のお掃除です。

床は、犬が歩く、伏せる、横になるといったもっとも身近な場所。床に近い高さで生活する犬にとって、フローリングに自分の毛や人間の毛髪がたまっていたり、ほこりが舞ったりしていれば、かなりのストレスに。

ほこりが汚いということを、犬は知りません。大きな綿ぼこりにじゃれたり、誤飲したりする可能性も。また、ハウスダストに反応して皮膚や気管支系のアレルギーを引き起こす例も少なくありません。

フローリングのお掃除は、「から拭き&水拭き」でキレイにしましょう。

・から拭き…ほこりや抜け毛を除去。ソファやテーブルの下も念入りに

・水拭き…足あとや食べこぼし、飲みこぼしなどに

「大切なことは、ワンちゃんの目線になること」と高田さん。どこが汚いか?どこが危ないか?と低い目線で家を見てあげましょう。そして、飼い主にとってもストレスにならない簡単で手軽、かつ的確なお掃除法を身につけ、愛犬と両方が気持ちいい暮らしをしたいですね。

 

(文:大森 りえ/取材協力:犬の保育園「パルコ・デル・カーネ」園長 高田由香さん)

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