ここまでやれる!リノベ―ション最新事情

リノベ・オブ・ザ・イヤー 2016に見る

部門別最優秀作品賞〈無差別級部門〉
カフェ&お宿『シーナと一平』
 / 株式会社ブルースタジオ

手づくりで仕上げた温かみのある店構え。ふらっと立ち寄りたくなる場所になりました(画像提供/株式会社ブルースタジオ)

とんかつ店が閉店して空き家だった建物が、手芸で人の交流を育む「ミシンカフェ」&宿に生まれ変わりました。豊島区が2015年から取り組んでいる「豊島区リノベーションまちづくり構想」の第1号物件。

街の個人商店が減ってきている時代にあって、元々愛されていた場所が再び愛されるように引き継いでいくことの重要性や活用方法の大きな可能性を示しています。

(エリア:東京都、築年数:44年、施工面積:111.78㎡、費用:DIY等のためプライスレス、対象物件:店舗付き一戸建て)

空き店舗、モーテル、車まで。リノベは対象を選ばない

グランプリ、部門別最優秀作品賞のほかに8作品が審査員特別賞を受賞しています。審査員特別賞には「賃貸DIY推進賞」「空き家活用まちづくり賞」「インバウンド賞」などがあり、個々の受賞作品や部門名からも分かるとおり、リノベーションの領域は広く、果たす役割は多様であることを示しています。今年は特に次の5つのトレンドに注目しました。

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