無印良品でリノベした家を見に行ってみた

予算800万円でマンションが激変

NさんがMUJIのリノベーションを選んだ理由でもある、スケルトンにした上で配管を新設し、断熱化をするという手法。実際に住んでみて、感じることがあったようだ。

「MUJI INFILL 0」が実現した快適性&可変性

「窓はインナーサッシを付けて2重窓になっているのですが、インナーサッシをあけると既存の窓との間に温度差があって断熱効果を実感しました」

【画像12】写真左:バルコニーへの掃き出し窓・写真右:キッチンのルーバー窓にも樹脂製インナーサッシと複層ガラスで、トリプルサッシ並みの高断熱(写真撮影/片山貴博)

「その上、音も遮断してくれて静かなのです」と、断熱プラスαの効果を実感したNさん。

【画像13】「MUJI INFILL 0」では照明計画も柔軟。LDKでは照明器具を好みの数・位置で付けられるダクトレールを引いておき、スポットライト照明を少なめに設置。住んでからでも増やして明るさを調整できるようにしてある。これも可変性を考慮したもの(写真撮影/片山貴博)

取材時にNさんも、「リビング用のスタッキング・シェルフ(収納棚)を発注したところなんです。ソファやデスクは以前使っていたもので、ちょっと合わないかなと思いつつ。徐々に買い替えて行ければと」

自分たちのペースで、自分たちらしく住まいを編集してゆく。「MUJI INFILL +(プラス) 」進行中の、Nさんを拝見し……家と共に成長していくような30代Nさん家族の将来が、羨ましく思えた50代筆者でした。

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