住宅メーカーならではの高品質な居住性で
資産価値の高いサ高住を実現 積水ハウス

 ほたるの里は、土地取得から開業までの期間を短縮したいという施主・オーナー側の意向により、わずか3カ月半の工期となったが、自社に工場を持つ住宅メーカーならではの強みを発揮し、無事に工期を間に合わせただけでなく、資材高騰時期にもかかわらず、納得できる予算内に収めた仕入れなど、積水ハウスの総合力が生かされた形だ。

一人でも夫婦でも快適に
自分らしく暮らすサ高住

グループ会社の積和グランドマストが一括借り上げ運営を行う、東京・杉並区のグランドマスト浜田山は、善福寺川緑地公園の緑豊かな環境を生かし、自立型サ高住として提案・計画され、今春オープンした。居室の広さは40～60平方メートルと、広めのプランが中心で、キッチンと浴室も全住戸完備されている。たっぷりの日差しが楽しめるテラスや、シックで高級感のある内装などが、積極的に自分らしい暮らしを送るアクティブシニアから、夫婦のどちらかが要介護になっても一緒に暮らしたいと望む方などに人気を呼んでいる。

事業者、土地オーナーの多彩なニーズに応える総合力を持つ頼れるパートナーとして、サ高住でも国内トップクラスの実績を誇る積水ハウスは抜群の存在感を放っている。

シックで高級感漂うエントランスのロビー

夫婦で暮らせる広さの部屋も充実

たっぷりの緑と日差しが楽しめるテラスを臨む開放的な食堂ラウンジ