美味すぎる!最高の朝食を作る「4つのコツ」 10分以内で朝ごはんがここまで変わる!

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「最高の朝食」を作る簡単なコツをご紹介します(写真はバルミューダの「ザ・トースター」)

時間がない平日の朝、朝食はついコンビニなどで簡単に済ませがち。実はそれが、午前中の調子が上がらない原因のひとつになっているかもしれない。

朝食は寝ていた体にエネルギーを送り、脳や内臓を活性化させる効果があるといわれている。つまり、朝食にこだわれば朝から元気に一日を過ごせるということだ。いつもよりちょっと早起きしてゆとりのある朝食タイムを過ごしてみれば、普段と違う快適な朝を迎えられるはずだ。そのためには朝食にもこだわりたい。ちょっと豪華で栄養価が高ければ、心の充実度はアップし、体はさらに軽くアクティブになる。

外はカリカリ中はフワフワのトースト、サクサクのグラノーラ、さっぱりとしたスムージー、甘いけどクドくないハチミツ。それらが整然と机上に並んだ様子は、見るだけで一日いいことがありそうな予感がしてくる。そんな幸せな時間を毎朝手に入れられるとしたら、ちょっとぐらいの早起きなんか苦にならないはずだ。

「外サクッ」「中フワッ」の食パンで元気になる

■バルミューダ「ザ・トースター」

朝食の定番といえばトーストだけど、意外とトーストを美味しく焼くのは難しい。しかし、この「ザ・トースター」なら、まるでベーカリーでたった今焼きあがったようなカリフワのトーストが簡単にできあがる。香ばしくやわらかいトーストをひとかじりすれば、寝ていた脳が即覚醒すること確実だ。

バルミューダの「ザ・トースター」は、3つの温度帯を完璧に制御することとスチームテクノロジーにより、最も美味しいタイミングのトーストが作れる。パンの種類ごとに5つのモードがあり、それぞれに最適化された温度管理を用意。グラタン、クッキー、餅なども焼ける。

独自のスチームテクノロジーで、運転が始まるとパンの表面が薄い水分の膜で覆われ、表面だけが軽く焼けた状態になり、パンの中の水分や油脂成分、香りをしっかり閉じ込めたまま焼き上げる。

さらに、パンに最適な温度調整で、パンの中の柔らかさと風味がよみがえる60℃前後、表面がきつね色に色づき始める160℃前後、焦げ付きが始まる220℃前後の温度帯を完璧に制御している。

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