家族が変わる!「家事シェア」定着化への近道

8割は「マイナスをゼロに戻す作業」と心得よ

家事シェアを継続させるには?(写真:【Tig.】Tokyo image groups / PIXTA)

家事って「家の事」と書くくらいだから、家族みんなでやることだと思うんです。でもわが家では夫をはじめ、2人の息子たちも私がやるものだと考えているみたい。このままでは、将来的に夫も息子も困ると思い、最近は掃除や料理を手伝ってくれないかと声をかけるようにしていますが、なかなか続きません。

そこで最近よく耳にする「家事シェア」についてNPO法人「tadaima!」の三木智有さんに聞いてみました。

まずは家事の全体像を把握しよう

当記事はマイカジスタイル(運営:花王)の提供記事です

近年は共働き家庭が増えていますが、家事は女性が行っているパターンがまだまだ多いのが現状。そこでNPO法人「tadaima!」が提案しているのが「家事シェア」という考え方です。

「家事分担は妻と夫で作業を分けてそれぞれに役割を与えるものですが、どうしても家事の分担率が平等かという話になりがち。

そうではなくて家事の全体像をみんなで把握し、コミュニケーションをとりながら、できることをみんなでやっていく、というとらえ方を『家事シェア』と呼んでいます。

たとえば休前日に、『明日は出かける予定もないからトイレ掃除と布団を干ししたいんだけど、一緒にやってくれるかな?』などと、やらなければならない家事の全体像を伝え、それをシェアしていくということです」

と三木さんは話します。

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