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企業の働き方改革の必要性が強く叫ばれています。一方で「生産性の向上」も必要とされ、競争力を高めるために経営の根幹ともいえ「ヒトの力をいかに活用していくかは、企業にとって重要なテーマとなっています。今後は、テクノロジーによって、領域ごとにバラバラに集積された人事関連データに横串をさし人材の利活用を促進することで生産性の向上を図ることが求められます。

本フォーラムでは、HRテクノロジー研究の第一人者である慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)特任教授の岩本隆氏をはじめ有識者やテクノロジーを活用する先進企業の責任者の方をお招きして講演とパネルディスカッションを行います。人材マネジメントにおける課題を、HRテクノロジーを活用してどのように解決するのか、ご興味のある方は必見のフォーラムです。

 

開催概要

参加料金

無料

(事前登録制)

日時

2018年2月13

会場

定員

参加対象

主催

協力

〈 プログラム 〉

14:00 – 14:45

基調講演

データ連携が実現するこれからの人材マネジメントの世界

人事の各部署が持っているデータを統合し、利活用するためのプラットフォームの必要性について

経営層こそ人材マネジメント力が必要だ

HRテクノロジーの進化と連携

世界の潮流は統合型人材マネジメント

バラバラの人事データが自律連携することで日本の企業経営が変わる

人事データ利用にはプラットフォームが不可欠

中堅企業でも導入しやすいプラットフォームの必要性

慶應義塾大学大学院

経営管理研究科 特任教授

岩本 隆

14:45 – 15:00

休憩

15:00 – 16:00

パネルディスカッション

HRテクノロジーによって変革する人材マネジメントの今

人事・経営・技術・サービスの変わりゆく姿

企業が抱える人事領域における課題

企業の競争力を高めるための「働き方改革」への取り組み

働き方、人事領域で未解決の課題

HRテクノロジーを活用してどのように解決するか

人事データを統合した利活用の重要性と必要なシステム

データと結びつくエンプロイー・エクスペリエンスの向上について

HR業界の今後の展望

 

モデレーター

PwCコンサルティング合同会社

ディレクター

北崎 茂

 

パネリスト

株式会社サイバーエージェント

取締役

曽山 哲人

株式会社リクルートジョブズ

執行役員

仲川 薫

楽天株式会社

楽天技術研究所 代表

森 正弥

株式会社カオナビ

代表取締役社長

柳橋 仁機

16:00

終了

 

 

お問い合わせ
 東洋経済新報社 フォーラム事務局

03-3246-5599

(土日・祝日を除く 10:00~18:00)

パークハイアット東京 ボールルーム (東京都新宿区西新宿3-7-1-2)

100

経営者、執行役員の方々、および人事関連責任者の方々

※対象外の方は参加をお断りさせていただくことがございます。

株式会社カオナビ

東洋経済新報社

(火)14:00~16:00(13:00開場)

※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。

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