働き方の多様化と最新のオフィス環境
今、日本で、「働く」を巡る環境が大きく変化しています。キーワードは「多様化」。雇用形態、働き方、働く時間など、さまざまな側面で多様化が進んでいます。それに伴い、フリーアドレスや在宅勤務など、オフィスのあり方も大きく変わろうとしています。今、業績を伸ばしている企業は、どのような働き方をしているのか。その働き方を支えているのは、どのようなオフィスなのか。本セミナーでは、最新の働き方とオフィスの相関関係について、実際にワークスタイル改革を実践する企業の担当者や専門家など、さまざまな方々の講演を通じて考察を深めていきたいと考えております。
日時 | 3月7日(火)14:00~17:00(13:30 開場) |
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会場 | 野村コンファレンスプラザ日本橋 6階ホール 東京都中央区日本橋室町2-4-3(地図) |
定員 | 200名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対象 |
企業経営者ならびに経営幹部、総務部門の部門長、およびワークスタイル変革、オフィス改革などのご担当者様など |
野村不動産株式会社 都市開発事業本部 執行役員 宇木 素実 氏
都市におけるワークプレイスの変革が急速に加速しています。それはすなわち今迄では実現できなかった自由なワークスタイルを誰でも選択できる時代の到来を意味します。ワークスタイルの未来を一緒に考えましょう。
ライフスタイルの変化やIT技術の革新により働き方は一変しました。本ディスカッションでは、ワークスタイル改革の実践者が集結し、「未来の働き方」「生産性向上への取り組み」「オフィス空間の重要性」などについて議論を深めて参ります。
モデレーター
デロイトトーマツコンサルティング合同会社 都市イノベーショングループ シニアマネージャー 徳山 隆俊 氏
震災の影響でBCPに対応したオフィスビルが増えたように、企業の住まいであるオフィスは、これまでも社会環境変化の影響を強く受けてきました。ワークスタイル変革やダイバーシティは、オフィスの価値にも大きな影響をもたらしつつあります。オフィスの商品企画における当社の取り組み事例やこれから必要性が高まるオフィス環境についてご紹介します。
野村不動産株式会社
都市開発事業本部
ビルディング営業部 部長代理
福岡 雄一郎 氏
技術革新は我々の働き方を今後大きく変えるでしょう。時間や場所に囚われない働き方が可能になる一方、新しい能力を身に着ける必要性も高くなります。働くことの意味自体の変化も含めて、これからの働き方の方向性、オフィス環境の未来について考えます。
東洋経済新報社 コミュニケーション事業部
03-3246-5599
(土日・祝日を除く 10:00~18:00)