コミュニケーションチャネルのデジタル化や自動化ソリューションの台頭、そして深刻な採用難がもたらすワークフォースへの先行き不安など、コンタクトセンターは従来の運用モデルからの脱却を強いられています。
ディープラーニング技術の発展で本格的な実用化が期待される人工知能を活用して最大限のパフォーマンスを発揮するためには何が重要なのか。「人工知能と共存する」コンタクトセンターへのヒントがここにあります。
日時 | 11月9日(水)14:00~19:00(受付開始 13:30) |
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会場 | 日本橋三井ホール COREDO室町1 5F(エントランス4F)(地図) |
定員 | 300名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対象 |
企業経営者、カスタマー部門、コンタクトセンター部門、マーケティング部門、経営企画部門の部門長以上の方など ※本フォーラムは対象者様を限定しております。対象外のお客様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。 |
近年、50年来のブレイクスルーともいわれる「ディープラーニング」により人工知能は大きな注目を集めている。現在に至る人工知能をめぐる動向から、人工知能は顧客接点における企業と消費者のコミュニケーションのあり方をどう変えるのか?2016年の人工知能の現在と今後のビジネスにおいて起こる変化まで、日本を代表する人工知能の権威である東京大学・松尾豊氏によって人工知能の未来について解説する。
東京大学大学院 工学系研究科
技術経営戦略学専攻 特任准教授
松尾 豊 氏
1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員等を経て、2014年より、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授。専門分野は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析。人工知能学会から各賞を受賞しており、人工知能学会 学生編集委員、編集委員、副編集委員長を経て、2012年から編集委員長・理事。2014年より倫理委員長。日本のトップクラスの人工知能研究者の一人。
ベルシステム24ではコンタクトセンターとして、30年間の実績とノウハウを基にこれまでの「顧客対応」を超えて「感動する顧客体験」をご提供する企業として変貌を遂げてまいりました。「人工知能と共存する」オペレーションを見越した最先端テクノロジーで、今後のコンタクトセンターはどう変わっていくのか。当社戦略ロードマップと共に最新のソリューションをご紹介いたします。
株式会社ベルシステム24ホールディングス
執行役員 CIO
松田 裕弘
イーバンク銀行(現楽天銀行)にて執行役員システム開発本部長、楽天バンクシステムにて代表取締役社長を経たのち、2014年1月よりベルシステム24に参画。業界最大規模の音声基盤であるBellCloud®を基軸に、海外の先進的なテクノロジーの導入をはじめ、ベルシステム24が提唱する対話における感動品質をサポートするコンタクトセンタークラウドシステムを提供。
ジェネシス・ジャパン株式会社
コンサルティング本部 本部長 サービスデザイナー
飯塚 純也 氏
株式会社空色
代表取締役社長
中嶋 洋巳 氏
株式会社ベルシステム24
マーケティング本部 コンサルティング部 部長
北岡 豪史
膨大な顧客に多数の商品を提供する企業のカスタマーサービスにおいて、人工知能はどのような力を発揮するのか?
国内随一のカスタマーサービスを提供する企業の期待と、テクノロジー企業の展望から、人工知能の活かし方を探る。
ソニーマーケティング株式会社
カスタマーインフォメーション部 統括部長
伊原 諭 氏
株式会社PKSHA Technology
代表取締役
上野山 勝也 氏
株式会社ベルシステム24ホールディングス
執行役員 CIO
松田 裕弘
株式会社ベルシステム24
マーケティング本部 マーケティング部 部長
山中 洋平
東洋経済新報社 コミュニケーション事業部
03-3246-5599
(土日・祝日を除く 10:00~18:00)