2016年を絶対幸せにするたった一つの方法

チョコレート2000本分の幸福感が得られる?

チョコレート2000本分の幸せ醸成効果があると言われるその方法とは?(写真:Glucose / PIXTA)

いわゆる「マスメディアの記者」という部族には、愛想がよろしくない人も多い。そもそも、頭を下げてまで、金儲けをしたり、人におもねることを恥とする意識も強いので、ニコニコと人に応対する必要はないと思っている節がある。

筆者も御多分にもれず、新聞記者時代はかなり、不遜な態度だった。バブル期の誉れを忘れられない「セクハラ系おじさん」全盛期で、表面上はツンツンして、仲良くなると「デレデレ」甘える、いわゆる「ツンデレ」こそが、女性のモテの王道である、と信じていた。「第一印象は怖い人」と言われることが多く、そんな威圧感こそが記者の必須条件だと勝手に思い込んでもいた。

コミュ力の最強必殺技

この連載の過去記事はこちら

しかし、記者の道をあきらめ、PRの世界に足を踏み入れて、待っていたのは「金儲けのためにはプライドも捨てる」という現実社会だった。とはいえ、しみついた「不遜なにおい」はどんなにファブリーズしたところで、消えることはないようで、「態度がでかい」「冷たい感じ」という評価はあまり変わらなかったように思う。

そんな筆者がアメリカで、‟コミュ力修業”を積む中で、思い知ったことがあった。「自分はコミュ力の最強必殺技にまったく気づいていなかった!」ということである。その答えは、きっと多くの人が「当たり前じゃん」と鼻で笑うようなことなのだが、「ツンデレ一本やり」で来た筆者は気づいていなかったのだ(加齢とともに、「ツンデレ芸」が効かなくなり、路線変更が必要ではないか……と思い始めて、ようやくこの気づきに至った次第でもある)。

次ページ最強必殺技とは何か?
関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
あのころ銀行は<br>無茶苦茶だった

『住友銀行秘史』の著者で元・住銀取締役の國重惇史、元イトマン顧問弁護士の河合弘之、元長銀取締役の箭内昇。平成の金融バブルの最中に起きたイトマン事件の真相と教訓を語る。