インベスターズクラウド

「不動産投資はサラリーマンにこそ向いている」 オーナーだからこそ語れる投資戦略

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高額な不動産投資の場合、通常は金融機関からの融資を受けて物件を購入する。住宅ローンを組むために団体信用生命保険(団信)へ加入することになるが、団信に入っていれば、万が一本人が死亡して返済不能となった場合、保険会社がローンの残額を肩代わりすることになる。つまり、残された遺族にはローンの払い終わった不動産が残る。不動産投資は家族を守るための「生命保険代わり」という考え方もできるのだ。

加藤さんはもともと投資に詳しかったわけではない。不動産投資について学ぼうと、本を読み、ネットで情報収集し、さまざまな業者と面会する中でインベスターズクラウドの存在を知った。

自ら問い合わせをして実際に会って話を聞いてみると、インベスターズクラウドには高い競争力があることも理解した。

「多くの不動産業者は仲介業者のため、物件にオリジナリティがない。一方でインベスターズクラウドは土地から購入し新規建築するため、その土地のニーズに合わせた多様な物件を選択できる」

面談を重ね、最終的に提案を受けたのが前述した8000万円の物件だった。千葉県のJR蘇我駅徒歩12分にあり、付近に大学や病院があり単身者世帯が多い土地だった。

5年たっても満室で家賃下落なし
データに裏付けされた事業計画

300万円の区分マンションから8000万円のマンション投資へ。高額ローンに対する恐怖はなかったかと尋ねると、加藤さんは「勉強不足だったのでリスクの低いインベスターズクラウドを選んだ」と答えた。

どういうことか。

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