学力より大事!自己肯定感はこうやって育む

"5歳まで"の親とのかかわりがカギに

「自己肯定感」を育むにはは、幼児期の親とのかかわり方が重要です(写真 :Alliance / PIXTA)

最近よく聞かれる「自己肯定感」という言葉。これはもちろん、自分を大切に思ったり、自分は価値のある人間だと思えるような感情ですよね。

こういう感情は、大人になるまでのいろいろな経験を通じて身に付くものだと思われていましたが、実はそうではなさそうなのです。

今日は『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』著者で、日本と欧米の優れた点を取り入れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、米国の研究結果をもとに、子どもの自己肯定感についてお話したいと思います。

自己肯定感は5歳までに確立される

当記事はIt Mama(運営:ターゲッティング)の提供記事です

米ワシントン大学の研究によると、自己肯定感や自尊心は、「5歳までに」確立されるというのです。

自己肯定感や自尊心は、生涯にわたってほとんど変わりなく持続するものですが、それが、なんと5歳までに確立してしまうというのですから驚きです。

科学者の中には、未就学児には自身について良い悪いの判断はできないのでは、という声もあるようですが、ワシントン大学の研究者達は、新しく開発した幼児向けのテストによって、幼児の自己肯定感を測ることができたそうです。

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