まるでジェンガ!破天荒設計団地の狙いとは

動線は最小限、フロアは最大限に使用可能

ジェンガのように複雑な形状の団地(画像はIwan Baanから)

「垂直の孤立から水平の連結へ」というコンセプトで作られたこの団地、まるでゲーム終盤にさしかかったジェンガのような様相だ。

このプロジェクト『The Interlace』は、今年の世界建築フェスティバルで『ワールド・ビルディング・オブ・ザ・イヤー』を獲得した。

角度と位置を変えて積み上げる

当記事はFUTURUS(運営:ターゲッティング)の提供記事です

この団地はシンガポールにある。6階建てのアパートメント・ブロックが31棟、六角形のラインを基調として積み上げられている。

この構造のおかげで、各アパートメント・ブロックの上部、あるいはその間に共有のアウトドアスペースが生まれる。

そのスペースで、コミュニティのつながりを深めることができるというコンセプトなのだ。

次ページ計算しつくされた設計。団地を上から見ると?
関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
JR九州“脱鉄道”の成算

今年、上場を果たしたJR九州。豪華寝台列車「ななつ星in九州」は話題になった。しかし、人口減少などもあって鉄道事業の先行きは暗い。成長は非鉄道事業の成否に懸かっている。