ミャンマー大統領「平和的に政権移行へ」

アウン・サン・スー・チー氏に祝意

11月11日、ミャンマーのテイン・セイン大統領(写真)と国軍は、総選挙で国民民主連盟(NLD)が過半数の議席を獲得する見通しとなったことを受け、同党のアウン・サン・スー・チー党首に祝意を表した。9月撮影(2015年 ロイター/Soe Zeya Tun)

[ヤンゴン 11日 ロイター] - ミャンマーのテイン・セイン大統領と国軍は11日、最大野党、国民民主連盟(NLD)が民政移管後初の総選挙で過半数の議席を獲得する見通しとなったことを受け、同党のアウン・サン・スー・チー党首に祝意を表した。

テイン・セイン大統領は、選挙結果を受け入れるとあらためて表明し、スー・チー氏が求める協議に応じる考えを示した。協議の具体的な日程などはまだ決まっていない。

NLDは、これまで確定した下院の改選議席のうち80%超を獲得し、上院の獲得議席でも大きくリードしている。

大統領府は声明で「政府は国民の選択と決定を尊重し、平和的な政権移行に取り組む」とし、選挙後の安定に向けてあらゆる方面と協力すると強調した。

また、国軍もNLDに対して祝意を表する声明を出した。

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