激安エアラインの時代 なぜ安いのか、本当に安全なのか 杉浦一機著

激安エアラインの時代 なぜ安いのか、本当に安全なのか 杉浦一機著

関空─札幌間、関空─那覇間、成田─札幌間が980円、佐賀─上海間3000円、羽田─クアラルンプール間5000円。これらはいずれも航空運賃だ。キャンペーン価格なのだが、それにしても安い。今や、航空自由化によって、こうした航空運賃の価格破壊が起こっている。

この現象は、格安航空会社(LCC=ロー・コスト・キャリア)によってもたらされた。なぜこれほど安くできるのか、安全性はどうかなど、キャンペーン価格は多くて1割程度というLCCのからくりをはじめ、航空アナリストの著者が詳細に解説する。

併せて、LCCで出遅れていた日本が、今後、アジアのゲートウェイとして躍進するための施策も検討する。

平凡社新書 819円

  

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
大ヒット愛国映画『戦狼』に見る<br>中国の拡張主義

世界の歴代映画興行収入トップ100に、アジア映画で唯一ランクインしている『戦狼』。実はプロパガンダ作品だ。「アフリカの友人」を高らかにうたい、中国企業のアフリカ進出を促す。