「新大学入試」に必須の能力は、幼少期に育つ

2020年、「優等生」の定義は激変している?

新入試で大切なのは幼児期に培われる基礎能力です(写真 : FamVeld / PIXTA)

2020年より大学入学センター試験が廃止となり、新入試制度の導入が予定されています。子供が小さいと、「大学なんてまだまだ」と気にかけていないママも多いかもしれませんが、実はこの新入試では幼児期に培われる基礎能力が大切な鍵となるのです。

今回は文部科学省が推し進める新入試制度の概要をご案内しつつ、幼児期の学び方と入試の気になる関係についてお話します。

子供3人を東大理Ⅲに入学させた敏腕ママの教育法が世間で話題になっています。その徹底した教育方針に賛否両論が飛び交っていますが、程度の差こそあれ、わが子の将来を思うと少しでも良い教育を受けさせたいと思うのが親心です。小学・中学・高校の学齢期はもちろんのこと、幼児期から英才教育に力を注ぐ熱心なママも少なくありません。

思考力、判断力、表現力が問われる新入試

当記事はIt Mama(運営:ターゲッティング)の提供記事です

白熱する教育業界の大きな転機となりそうなのが、2020年度施行予定の新入試制度『大学入学希望者学力評価テスト』。従来のセンター試験とは異なり、記述式問題の導入が予定されています。

つまり、暗記力、知識力を計るマークシート方式だけでなく、思考力や判断力、表現力が計れる試験方法にシフトしていく可能性が高いのです。この3つの能力は幼児時代に上手に遊ぶことで自然に身に付けることができる考える力や感じる力がベースになっているのです。

文部科学省の教育改革の最大の目的は、新しい大学入試制度の導入ではなく、小学校から始まる学校教育全体をより実践的なスタイルに移行し、世界と渡り合える優秀な人材を多く育成することのようです。

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