休職して元気に海外旅行へ--最近企業で続出する「新型うつ」

休職して元気に海外旅行へ--最近企業で続出する「新型うつ」

「このごろ都にはやるもの、夜討ち、強盗、偽綸旨…」(建武元年<1334年>に二条河原に掲げられた落書)。

最近、首都圏のTVでは、人身事故による電車の停車、再開情報を流してくれる。以前は、月末の月曜日朝などに人身事故が起こると言われていた。今では、しょっちゅうのことで、朝も夕方も、月末も月初めも、関係なくなってきている。

筆者も、朝の電車が人身事故で大幅に遅れ、しかも夜の電車でも人身事故で身動きがとれなかったということがある。1日に2回の人身事故に遭遇したのだ。

このごろ流行っているのが「新型うつ」

最近、企業で秘かに話題になっているが「新型うつ」の問題である。

「この5年ぐらいトレンドとして起きているのが新型うつの問題です」
企業社会向けメンタルヘルス・サービスを行っているソフィアカウンセリングの清水智子代表はそう証言している。

企業で社員がうつ病になれば、以前は少なくとも本人は隠したものである。出世放棄、企業内での競争から脱落するような意味を持っていた。「新型うつ」は、そうした秘やかなものではない。上司の部課長が、若い社員を指導のつもりで叱ったりする。その叱られた社員は、それに猛烈に反発……。

「それはパワハラです。精神科に行ってきます。うつ病になったので、薬をもらってきます」。「新型うつ」は、最近の若い社員にみられる現象とされている。

 

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