桐谷美玲、「25歳のリアルな表情」に迫った 食いしん坊でテイクアウトを賢く利用
桐谷美玲さんは食いしん坊、である。その華奢な見かけからは想像がつかないほど、学生時代の食欲は旺盛だったらしい。
高校時代は二限が終わったら早弁
「高校時代は早弁が基本。二限が終わったらお弁当箱を空にして、さらに購買部でパンを買っていました。そして放課後はクレープとハンバーガーを買い食いして、家で夕ごはんを(苦笑)。さすがに当時ほどの量は食べなくなりましたが、食べることは相変わらず大好きですね」
ところで、女優という職業は生活が不規則になりがちだ。撮影が早朝から深夜に及ぶのも珍しくない。そこで、今の食生活を尋ねてみると、テイクアウトを賢く利用していることが発覚。
「時間がある限りは自炊をしたいのですが、それが叶わないときは、撮影現場の周辺に美味しいテイクアウトショップがないか調べて、仕事の合間に買い出しします。よく買うのは、お好み焼き、タコライスなどのガッツリ系。栄養のことを考えて作られているものも多いので、とても重宝しています」
そして、今回の撮影に用いたハムにもいたく感動した様子。「こんなに美味しいハム、初めていただきました。ずっと食べていたいくらい(笑)。まずは思う存分味わって、その後はこれでスープを作ってみたいですね」ひとつで二度美味しい。桐谷さんのような食いしん坊な逸品だ(桐谷さんが食べた『ハニーベイクドハム』の詳細はこちら)。