国の暫定規制値の10分の1を基準値として放射性物質の独自検査を行っています--緒方大助・らでぃっしゅぼーや社長(第1回)

生産者に責任はありません。国の暫定規制値以下でも、らでぃっしゅの基準を超えてしまったものは農家から買い取って自社で希望する社員に売っています。僕も当然、わしわしと食べました。でも、現在ではほとんどの商品がND(検出限界値未満)。放射性物質が検出されやすいキノコ類もだいたいNDとなっています。

--顧客の反応はいかがですか。

お客様は好意的に見てくれています。西日本のお客様の中には、「何でわざわざ関東のものを食べなければいけないのか」と考える方もいらっしゃると思いますが、関東はものすごく伸びています。新たに作った西日本産地限定のセットボックスも、3000箱くらい出ればいいと思っていたところ、注文は8000箱を超えました。

おがた・だいすけ
1960年6月生まれ。福岡県出身。「キューサイ青汁」(現キューサイ)入社、開発部次長などを経て2000年1月、有機・低農薬野菜、無添加食品、環境にやさしい日用品等の会員制個別宅配ネットワーク・らでぃっしゅぼーや株式会社代表取締役社長に就任。08年ジャスダック上場。

◆らでぃっしゅぼーやの株価、業績予想、会社概要はこちら

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(撮影:尾形 文繁)

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