家庭内で「ブレブレの育児」は、なぜ危険か

幼稚園・保育園選びは、ここに注意しよう

子どものしつけ、家族間できちんと統一できていますか ?(写真:kaka / PIXTA)

トイレのあと、便器のふたを閉めるか開けたままにしておくか。食事中、食べたものからドンドン下げて、即洗うか、寝る前に洗うか。このような生活習慣は育った家庭環境により異なります。夫婦は元々赤の他人ですから、習慣の違いは仕方のないことと言えます。

でも、子育てに関して夫婦の対応が違う、舅・姑の対応が違うのは、ちょっとまずいです。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が「しつけ方針のブレがある家庭が子どもに与える影響」についてお話します。

しつけの方針が一致しない同居人

当記事はIt Mama(運営:ターゲッティング)の提供記事です

結婚し共同生活者となると、些末なことですれ違いが起こりますよね。もしお姑さんが同居していたらなおさらです。

そうなると、子どもへの対応も家族間で微妙に変わってきたりします。たとえばこんな具合です。

・子どもが食べ物の好き嫌いをした場合、ママは「残さずに食べなさい」と許さないのに、パパは好きなものだけを食べていればいいと言う

・おばあちゃんは湯水のごとく甘いお菓子を与えるけれども、ママは甘いものを禁止する

・パパとママは玩具は誕生日とクリスマスの年2回と決めているのに、姑は外出のたびに買い与える

自分に対する家族の対応が異なると、子どもは混乱し迷います。結果的に一貫性のないしつけをしていることになります。

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