加齢臭よりも嫌われる！　40代からの大問題 夏の終わりの油断が招く“死角”の正体とは？

40代特有のニオイとアブラは
両方に対応したシャンプーで落とす

40代になるとミドル脂臭が発生するだけなく、頭皮アブラが若い男性のさらさらアブラと比べて固くなり、洗い落ちにくい「ねっとり頭皮アブラ」へと変化する。そしてこのねっとり頭皮アブラが蓄積することでミドル脂臭などのニオイが落ちない原因となってしまうのだ。

ニオイをすっきり落とすためには、ミドル脂臭やねっとり頭皮アブラにも対応するシャンプーを選ぶことが重要となる。マンダムから発売されているのがルシード 薬用スカルプデオシャンプー（医薬部外品）だ。ディープクレンジング処方でねっとり頭皮アブラをすっきりと洗い流す。殺菌成分トリクロサンがニオイ菌を殺菌し、頭皮のアブラっぽい汗のニオイの発生を防ぐ。さらに、マンダム独自処方「植物フラボノミックス」「緑茶エキス」といった保湿成分を配合し、フラボノ洗浄でニオイのない、清潔なうるおいのある頭皮に洗い上げる。

ニオイの"三重苦"年代を乗り越え
スマートなミドル男性に

ミドル脂臭を抑えるだけでは体臭対策は完璧とは言えない。非常に残念なことに、40代はミドル脂臭がピークを迎えるだけでなく、若いころからの汗臭、これから老後に向かって増加する加齢臭も発生している、いわばニオイの三重苦の年代。これら3つのニオイが混じり合うことで想定外の異臭ハーモニーを醸し出す恐れさえあるのだ。

人生の中で最も体臭が発生しやすい時期を迎えている40代にとって、ケアが必要なのは頭部だけにとどまらない。体全体に、年齢にふさわしい対策を行うことが肝要だ。ルシード 薬用デオドラントボディウォッシュ（医薬部外品）も同様に、マンダム独自処方の「植物フラボノミックス」を配合（保湿成分）。緑茶エキス（消臭成分）が加齢臭や体臭・汗臭を消臭、殺菌成分がニオイ菌を殺菌してニオイの発生を防ぎ、フラボノ洗浄でニオイのない、清潔でみずみずしい肌に洗い上げる。洗う際には、ミドル脂臭の主な発生源である首の後ろはもちろん、汗臭の主な発生源である腋の下や加齢臭の発生源である胸や背中もしっかり洗い落とそう。

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40代は実はまだまだ女性にモテる年代。20代、30代の女性の半数以上が40代以上の男性が恋愛対象になりうるというデータもある通り、自分が思う以上に若い女性は40代の男性を意識しているのだ（図右）。

また、坂井信之准教授は「人は相手を好きと思うときは見た目の影響が大きく、嫌いと思うときはニオイの影響が大きい」と言う。せっかくの好感度を下げてしまわないよう、しっかりニオイケアをして、かっこいいミドル男性でいたいものだ。