アメリカ最優秀教師が教える相対論&量子論 S・L・マンリー著、吉田三知世訳

アメリカ最優秀教師が教える相対論&量子論 S・L・マンリー著、吉田三知世訳

現代物理学の相対性理論や量子論は、日常感覚と懸け離れているので、難しいと思っている人は少なくない。たとえば、時間というものは進んだり遅れたりする、粒子の位置と速さの両方は同時に正確にはわからない、すべてのものは粒子であると同時に波でもある、とされる。

しかし、今や身近なGPS(全地球測位システム)は、地球の周りを回っているいくつかの衛星からの信号を解読して、対象物の位置を約25センチメートル以内のずれで特定するが、この精度の実現には相対性理論的効果の計算が必須だという。

現代物理学の考え方を、ユニークな登場人物たちの掛け合いで理解させようとする、型破りの入門書。

講談社ブルーバックス 840円

  

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
途上国の石炭火力支援を<br>日本はやめるべき

アル・ゴア元米国副大統領は地球温暖化対策の重要性を訴え続けている。米国は温暖化対策の枠組み「パリ協定」からの脱退を表明。対策は後退してしまうか。日本がすべきことは何か。