新しい世界史へ 地球市民のための構想 羽田正著

新しい世界史へ 地球市民のための構想 羽田正著

グローバル化が進み、ますます一体となる現代世界。その現実を前に、従来のヨーロッパを中心とした世界史像は、刷新されるべき時を迎えている、と著者は言う。

現行の世界史は、日本人の世界史であり、また自と他の区別や違いを強調し、ヨーロッパ中心史観からも自由でない。19世紀に成立した近代歴史学そのものが、この三つの問題点を持っているとして、英語圏のグローバルヒストリー研究とも一線を画し、歴史認識のあり方、語り方を問い直し、「世界は一つ」という視点から、地球市民のための世界史を構想しようとする。

同時に歴史の力によって、現代社会を覆う閉塞感を突き崩し、将来に向けての展望を手に入れようと試みる。

岩波新書 798円

  

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1976年に創業し、90年代の渋カジブームを牽引したビームスが今も元気だ。創業以来赤字知らず。40年、最先端を走り続けられる秘密は何か。設楽洋社長への独占インタビューを掲載。