夏の終わりの「肌疲れ」を解消するためには?

<新連載>乾燥肌やくすみの正しい対処法

「肌疲れ」を解消するには、まずは「自己チェック」から(写真:naka/PIXTA)
「女性の悩み」の中で最も深刻なものの一つは、お肌のケア。そこで今回から銀座の美容皮膚科医・吉木伸子先生の連載がスタート。「30歳からのアンチエイジング」をテーマに、「美肌の作り方」についてわかりやすく解説していただきます。

「東洋経済オンライン」の読者の皆様、はじめまして。今回から連載を始めることになりました。どうぞ宜しくお願いします。

自分で「夏の終わりの肌状態」をチェックしてみよう

さて、猛暑は意外にあっけなく終わり、秋にさしかかっていますが、この季節になると気になるのが肌の夏疲れ。猛暑で体調を崩したり、紫外線などの影響もあって肌の調子がいまひとつ、という女性は多いのではないでしょうか。

夏の終わりの肌状態をみてみましょう。

1)紫外線による乾燥:紫外線を受けると肌の中で潤いを作る酵素が働かなくなり、その影響は半年近くも続くことがあります。秋冬の乾燥に備えて保湿ケアを強化する必要があります。

2)日焼けによるくすみ:気をつけていても当たってしまう紫外線。紫外線は当然、肌のメラニンを増やし、夏前と比べるとうっすらくすんでしまう人が多いのです。

3)日焼け止めなど夏用化粧品によるダメージ:ウォータープルーフの日焼け止めなど、夏用の化粧品は肌に負担をかけやすいもの。それらの影響で、肌が乾燥して敏感になっている人が多いようです。

4)肌の夏バテ:暑くて眠れないと肌の代謝がさまたげられ、また、つい冷たいものを摂りすぎて体を中から冷やしてしまうため、血行不良に陥りがち。これらの影響で肌がくすみ、くまがくっきり出てしまうことも。

実は、これら夏のダメージを、一気に簡単に解決する策はありません。少しずつ、一つ一つ地道にケアをしていきましょう。

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