本へのとびら 岩波少年文庫を語る 宮崎駿著

本へのとびら 岩波少年文庫を語る 宮崎駿著

アニメーション界の巨匠が、子どもの頃から親しんできた岩波少年文庫の中から精選した50冊を紹介する。

『星の王子さま』『ハイジ』『不思議の国のアリス』『注文の多い料理店』などの誰もが知る定番もあるが、面白いのに図書館になさそうな作品、読書の入り口として子どもたちに興味を持ってもらえるような作品を中心に選んだという。アニメーターらしく、物語世界を広げる挿絵のすばらしさについても語られているのが興味深い。

本を読ませたい親には、読書に効用を求めて読ませるのではなく、1冊でもいいからその子が作品世界にどっぷり入り込むくらいに気に入るものを見つけてあげることが重要だとも述べている。

岩波新書 1050円

  

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
残業禁止時代<br>働き方改革のオモテと裏

労基署から是正勧告を受けたHIS、朝日新聞社。社員が過労自殺した電通。大手でも野放し状態の残業大国・日本。残業時間の上限規制が導入予定だが、ブラック職場は改善されるか。