子の「宿題の責任」を、親が負ってはいけない

「自分で計画を立てられる子」に育てるコツ

みなさんは、計画的に夏休みの宿題を終わらせていましたか?(写真 : わたなべ りょう / PIXTA)

毎年、夏休みになると必ず話題になる「宿題代行」。自由研究の代行1万5000円也、作文の代行400字詰め原稿用紙1枚5000円也といったように、おカネで宿題を片付けてもらうサービスです。

主に「学校の勉強よりも塾での勉強を優先させたい親子」が利用しているようですが、どっさり出された宿題を前に「途方にくれてしまった親子」の利用も少なくありません。

まだお子さんが小さいママは全然先の話と感じるかもしれませんが、宿題をきちんと計画的に進める能力は幼少期から養うことができるんですよ。今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が、将来「宿題代行」に頼るような子にしないための方法についてお話しします。

宿題は絶対マイナスにはならない

当記事はIt Mama(運営:ターゲッティング)の提供記事です

ところで、宿題と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか? 「楽しいもの」とか「嬉しいもの」と答える人はほとんどおらず、「めんどうなもの」「できればやりたくない」というマイナスイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?

でも、宿題って学校で学んだことを定着させるために行うものですよね。これって、紛れもなく自分の学力向上や、自分の未来を切り開くための力をつけてくれるもので、マイナスになるどころかプラスになるものです。

ですから、先生に叱られないために宿題代行サービスに頼ることなんて意味のないこと。それどころか、子どもに「おカネを払えば何でも解決する」とか、「勉強しているフリをして、先生の目を欺けば怒られない」というおかしな考え方を付けさせてしまいます。

まずはママの「宿題=嫌なモノ」という考え方を改めることから始めましょう。

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