アディダスのRuntastic買収で何が起きる?

ランニングアプリに技術革新の余地はあるか

アディダスが人気ランニングアプリ『Runtastic』を買収した。技術革新は起こるのか?

これでスポーツ用品メーカーの2強が、ランニングアプリでしのぎを削ることになる。ランニングアプリでトップレベルの人気を誇る『Runtastic』を、アディダスグループが買収したというのだ。ランニングアプリではナイキがプロデュースする『Nike+Running』も人気だ。

正確なダウンロード数こそわからないが、これでおそらくランニングアプリの2強がアディダスとナイキのものになった。

既存の利用者に大きな影響はない?

当記事はFUTURUS(運営:ターゲッティング)の提供記事です

この手のランニングアプリは、必ずしも必要なものではない。しかし、日々記録することでモチベーションが上がるのは事実だ。運動を始めようという意識は高まるし、継続、再開もしやすくなるだろう。

しかも、『Apple Watch』をはじめとするウェアラブルデバイス(フィットネストラッカー)とスマートフォンとの連動で、この手のランニングアプリやフィットネスアプリは、今まさに隆盛を極めている。市場も拡大していることだろう。

『Runtastic』がアディダスグループに加入したことは、Runtastic社のブログで、CEOのFlorian氏が書いているのだが、実際のところ、ユーザーにとっては大きな変化が起こるものではないという。

ただし、開発者にとって環境が向上するのは事実のようで、さらなるアプリ開発が期待できるようだ。

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